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この度、新たにご縁を頂戴し弊社にて着ぐるみを製作しました。





こちらは自遊空間様マスコットキャラクター『じっぴー』です。
じっぴーが着ている服は自遊空間様の制服がモチーフとなっています。
赤と黒のコントラストが印象的ですね。


今回製作させて頂いたじっぴーは関東一円の店舗で活躍中とのお話でしたので
都内各所でご覧になられた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。


自遊空間と申しますと24時間365日営業で北海道から九州まで
全国的に店舗展開をしているインターネットカフェで
学生さんやサラリーマンの強い味方としておなじみかと思います。





ちなみにこちらがイラストです。


今回の着ぐるみ製作に際してもより多くの皆さんにかわいがって頂けるよう
図面の段階から打ち合わせのお時間を頂き、様々なご意見を頂戴しました。


ご覧頂けますようにイラストの頭身バランスでは使いやすさが犠牲になります。
弊社はイラストのデザインを再現するというメリットだけではなく
そうしたことで発生するデメリットの部分も事前にお伝えし
着ぐるみとしての優先順位をお聞きしつつより良い方向性を模索しました。


皆さんから頂戴したご意見が反映できたおかげで
着ぐるみのジッピーもかわいく完成しましたよ。





側面もバランスよくいいかんじですね。
当面は関東地方での活動を予定しているそうですが
今後は西日本にも是非遊びに来て頂きたいです。





インターネットカフェを利用する方が最近増えているという
ニュースを耳にする機会が増えてきました。
じっぴーの活躍がニュースになる日もそう遠くはなさそうですね。


自遊空間のじっぴーにどうぞご期待下さい。

この度、和歌山県田辺市江川の『和歌山南漁業協同組合』様より





新たにご縁を頂戴し弊社にて着ぐるみを製作させて頂きました。





製作させて頂きましたのはこちら『ヒロメタロー』です。
ヒロメタローは和歌山県南部に生息する海藻としておなじみの
『紀州ひろめ』をPRするキャラクターとして誕生しました。


第一印象からここまでかわいいキャラクターは珍しいですね。
ちなみに紀州ひろめは紀州・田辺湾にしか自生しない海藻としても有名なんですよ。


今回の着ぐるみ製作でもヒロメタローをよりかわいくそしてより使いやすい
着ぐるみにすべく何度となく打ち合わせを重ね様々なご意見を頂戴しました。





こちらが原画のイラストです。
デザインといい色使いといいなんともかわいいですね。


そして先月末に開催された『サマーフェスティバルin清水』で





ヒロメタローは初お披露目となりました。





そんなイベントには





紀美野町のイメージキャラクター『きみちょん』も参加をしていました。


こちらの『きみちょん』も弊社にて着ぐるみ製作のご縁を頂戴しており
こうした偶然には毎度ながら否応なくテンションが上がってしまう弊社担当です。


ヒロメタローのご案内と共にきみちょんの活躍にもひと安心をしつつ
いずれのキャラクターにもそれぞれの地域をここから更に盛り上げて頂きたいですね。


そして和歌山南漁業協同組合と申しますと海産物が豊富な地域として有名で
ホームページからも四季折々の様々な海産物をお買い求め頂けます。


今回のお披露目以降は全国各地のショッピングモールにお出かけの予定とのことで
ヒロメタローをご覧になられた際は写真撮影など気軽にお声がけ頂けると幸いです。





ヒロメタローにどうぞご期待下さい。

つい先日いつもお世話になっている担当さんにお声がけ頂き
梅田は茶屋町にあります毎日放送で打ち合わせでした。


番組をご覧になられてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが





こちらは『ちんちんぷいぷい』の人気コーナーとして話題になっている
『ぷぷぷのおばけ音頭』でおなじみの毎日放送１階ちゃぷらステージです。


そんな『ぷぷぷのおばけ音頭』も残すところ明日のみとなってしまいましたので





去りゆく夏を惜しむかのようにご紹介させて頂きますと





こちらのステージ左右にあるお化け提灯を弊社で製作しました。
おどろどろしいと言うよりは、かわいいですね。


着ぐるみ製作で日々皆様にお世話になっている弊社ですが
ご要望とあれば小道具やオブジェの製作もご対応しています。


今回のお化け提灯のように市販品を加工して製作する小道具は
材料を手配して一点物として製作する小道具とは異なりお求めやすく製作できます。
こうした手法は予算がなく納期まで時間がない場合の参考にして頂けるかと思います。


ちなみにお化けと申しますと






こちら毎日放送1階で梅田お化け屋敷2014『恐怖のかくれんぼ屋敷』が開催中で
本日もお待ち頂いているたくさんのお客様で行列ができていました。


このお化け屋敷は放送業界に携わるデザイナーさんや大道具さん、小道具さんたちが
会場の細部にこだわったお化け屋敷として関係各所でも話題になっています。


こだわっている分、皆さんの悲鳴も２割増しのように思える弊社担当です。


今年の夏も梅田界隈ではいろんなイベントが催されていますので
お時間よろしき折、梅田茶屋町へお越し頂けると幸いです。